合気道 京都武道センター道場

和合

道場紹介
京都武道センターとは
京都武道センターは、平安神宮の西隣という閑静な地にあります。
敷地内には、明治32年に造営された大日本武徳会・武専の中心殿堂として、国の重要文化財の指定を受けている、旧武徳殿があります。
当道場は、合気道を興した開祖、植芝盛平翁の直弟子である故田中万川先生が、昭和34年、京都に道場を開設、指導を始められたのに端を発します。以後、頂妙寺(川端仁王門)、日本正武館(下鴨)と規模を拡大しながら移動を重ね、昭和60年5月の開館と同時に、大阪合気会の直轄道場として発足し、故広瀬二郎先生や小倉真風先生にもご指導をいただきました。以来京都における合気道の中心的役割を担ってきています。
合気道のすばらしさを理解し、普及発展させようと初心者から有段者まで、毎回真剣に稽古に取り組んでいます。場所柄、学生さんや海外出身の道場生も多く、他道場や大学の合気道部の学生達との交流稽古も活発に行っています。
【場所】
京都市左京区聖護院円頓美町   地図
【顧問】
坂根 弘基(京都市合気道連盟会長兼理事長)
【連絡先】
京都地区道場連絡所  075-701-8761(佐藤)
公益財団法人大阪合気会 本部事務所  06-6381-4115
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京都武道センター
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師範紹介

合気道の開祖植芝盛平翁の愛弟子、田中万川師範との出会いから四十数年を過ぎた現在でも、京都で合気道を続けられることに感謝し、技のみに走らず「有為な人材つくり」に日々精進し、恩返しして行きたい。

道場生同士の親睦を図り、楽しく稽古できるようお手伝いしますので、宜敷くお願い致します。

共に学ぶ気持ちをもって稽古に取り組んで行きたいと思いますので、宜しくお願い致します。

合氣道の稽古は相手と組みとなり、お互いに技をかけあわなければ出来ないので、初心者クラスでは、相手に技をかけられても大丈夫なように、基本技を中心に受身の稽古をしています。

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